大蔵運動公園 児童園とは?機関車や迷路が楽しい世田谷の公園
東京都世田谷区にある大蔵運動公園 児童園は、ちょっと変わった遊具が楽し見たい人向けの穴場公園です。
特に本物の機関車(SL)やカラフルな迷路遊具があり、小さなお子さんでもワクワクしながら遊べます。さらに、小さい子向けのブランコや週末のキッチンカーも魅力!
しかし、土日の駐車場は満車になりやすいので、車で行く方は注意が必要です。もし駐車場がいっぱいだったら、 隣の砧公園に行くのもおすすめ です。また、どうしても大蔵運動公園で遊びたい場合は昼過ぎになると空いてくることが多いので、その時間帯を狙うとよいでしょう。
この記事では、大蔵運動公園 児童園のアクセス・駐車場情報・おすすめポイントなどを詳しく解説します!
大蔵運動公園 児童園の基本情報
大蔵運動公園の児童園エリアは、小さなお子さん向けの遊具が揃った公園です。
比較的コンパクトなサイズなので 親が見守りやすく、安心して遊ばせられるのもポイントです!
遊具の特徴
✅ 本物の機関車(SL)に登れる!
✅ 色とりどりの迷路のような遊具(「色鬼」で遊ぶ子も!)
✅ 小さい子向けのブランコあり
✅ 芝生エリアはなし(砂地&遊具エリア中心)
✅ 週末にはキッチンカーが来ることも!
アクセス・駐車場情報
アクセス
🚗 車の場合:東名高速「東京IC」から約10分
🚃 電車・バスの場合:小田急線「成城学園前駅」からバスで約10分、「大蔵二丁目」下車徒歩5分
駐車場情報(混雑状況も解説)
🔹 駐車場の詳細
• 駐車場あり(有料)
• 台数:約100台(大蔵運動公園全体の駐車場を利用)
• 料金:30分100円(最大料金なし)

🔹 土日の駐車場混雑状況
• ゴルフ場やテニスコート利用者が多く、満車になりやすい!午前中は特に混雑しやすいので注意
🚨 駐車場が満車だった場合の対策
→ 隣の砧公園へ行くのもおすすめ!
砧公園なら駐車場が広く、比較的入りやすいです。さらに、広い芝生広場やアスレチック遊具があり、小さい子向けの遊具も充実しています。
「大蔵運動公園に停められない!」と焦る前に、砧公園へシフトするのも◎
詳細はこちらの記事で確認!
🕒 どうしても大蔵運動公園で遊びたいなら?
→ 昼過ぎになると駐車場が空いてくることが多い(ゴルフの練習帰りの人が増えるため)ので、時間をずらして訪れるのもアリ!
大蔵運動公園 児童園のおすすめポイント
① 本物の機関車(SL)に登れる!
児童園のシンボル的存在の機関車。昔実際に走っていたSLが展示されていて、 階段を登って中に入ることが可能です。
運転席に座ったり、レバーを触ったりできるので、乗り物好きなお子さんに大人気!

② カラフルな迷路が楽しい!
児童園にはカラフルな迷路の遊具があります。
普通に迷路として楽しむ子もいれば、遊具の色がカラフルなので、「色鬼」などの遊びをしている子どもたちもいました。

③ 小さい子向けのブランコもあり!
通常のブランコだけでなく、小さい子向けの座れるタイプのブランコもあるので、歩き始めたばかりのお子さんも安心して遊べます。

④ 土日はキッチンカーも!
週末になると、公園の近くにキッチンカーが出店することも。
軽食やスイーツを販売しているので、お昼ごはんやおやつを調達して ピクニック気分を味わうのもおすすめです。(※芝生エリアはありませんが、ベンチや休憩スペースで飲食できます。)
実際に行ってみた感想
平日午前に訪れたところ、未就学児と保護者が中心で、混雑もなくゆったり遊べました。
機関車は子どもにとって大きなアトラクションで、 運転席に座って大興奮!
カラフルな迷路も楽しそうで、あちこち移動しながら何度も遊んでいました。
また、週末にはキッチンカーが来ていて、軽食やコーヒーを買って楽しむ親子もいました。
ただし、 土日の駐車場はかなり混雑! 午前中は満車になることが多いので、午後にずらすのが正解です。
まとめ|大蔵運動公園 児童園はこんな人におすすめ!
✅ 本物の機関車(SL)や迷路遊具で遊びたいお子さんにぴったり!
✅ 小さい子向けのブランコや、親が見守りやすいコンパクトな公園を探している方に◎
✅ 週末のキッチンカーでピクニック気分を楽しみたいファミリーにもおすすめ!
⚠️ 土日の駐車場は混雑しやすいので注意!
🚗 満車だったら、隣の砧公園へシフトするのも◎
🕒 どうしても大蔵運動公園で遊びたい場合は、昼過ぎに行くと空いている可能性大!
「ちょっと変わった公園に行きたいな」と思ったら、ぜひ大蔵運動公園 児童園を訪れてみてください!